KT00027太陽光導入装置(ヘリオスタット)と光波長計
| 登録番号 | KT00027 |
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| 名称 | 太陽光導入装置(ヘリオスタット)と光波長計 |
| 受入年代 | 製造年代 | 使用年代 |
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| 受入年代 | |
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| 製造年代 | |
| 使用年代 |
| 所蔵機関 | 京都大学 |
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| 所蔵機関での分類 | 視覚関係 |
| 領域 | 視覚 |
| 用途 | 刺激提示 |
| 製造会社 |
| サイズ | 時計部:115 W 150 D 115 H 反射鏡部:155 W 85 H | 形状 | 金属製 |
|---|---|---|---|
| 点数 | 1 | 状態等 | 少し錆・傷あり |
| サイズ | 時計部:115 W 150 D 115 H 反射鏡部:155 W 85 H |
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| 形状 | 金属製 |
| 点数 | 1 |
| 状態等 | 少し錆・傷あり |
| 解説 | 実験室で自由に色光が取り出せない時代には天文学におけるシーロスタットの装置から簡易化されたヘリオスタットを利用して太陽の光を実験室内の一定場所に導き、そこで光学プリズムにあてて、単色光をとりだすほかはなかった。いわば二次の帯が案室内に投影されることになる。これを波長計にあてて色光を波長で示すことができる。標準色紙が制作されるようになるのは、明治末に試みられたことはあったが、わが国で製品化したのは昭和になってからである。刺激制作の点では聴覚実験が先行していた。
これは1907年(No.335、336)MaxKohl社からそれぞれ、60円47銭、15円77銭で購入されている。 参考文献:苧阪直行 2000 心理学研究における古典機器 苧阪直行(編) 2000 実験心理学の誕生と展開. 京都大学学術出版界 Pp.327-345. |
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| 典拠 |
| 刻印・プレート | |
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| ラベル | |
| 注記 |









