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大山 正先生

動画は抜粋です。インタビュー全文は日本心理学会会員の方にのみ公開します。

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大山 正先生の略歴

・東京大学、残効、心理学史、京都アメリカセミナー、グラアム
・1951年東京大学文学部哲学科心理学専攻卒業、1956年東京大学大学院特別研究生修了。北海道大学文学部、千葉大学人文学部、東京大学文学部、日本大学文理学部教授。1963年フルブライト研究員として米国コロンビア大学に留学。博士論文「視知覚における図に関する研究」。
・ゲシュタルト心理学の影響が強い時代、東大では高木貞二先生から感銘を受けました。「京都アメリカセミナー」で出会ったコロンビア大学のグラアム先生のもとへ留学し、色の実験を行いました。昔は大学や学部を越えた交流も盛んで、東大では、心理学で学習に使ったラットを医学部に渡すと大人しいと喜ばれました。

UUU

日時:2014年10月28日(火)
場所:武蔵野美術大学新宿サテライト
インタビュアー:鈴木朋子(横浜国立大学)、荒川歩(武蔵野美術大学)
日本心理学会会員の方で,インタビュー全文をご覧になりたい方は,
日本心理学会事務局までご連絡ください。