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柏木 惠子先生

動画は抜粋です。インタビュー全文は日本心理学会会員の方にのみ公開します。

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    柏木 惠子先生

柏木 惠子先生の略歴

・東京女子大学、発達心理学、家族心理学、日米文化比較研究、発達研究懇話会、ジェンダー
・1955年、東京女子大学文学部卒業。1960年、東京大学大学院博士課程退学。東京女子大学教授、白百合女子大学教授。日本学術会議会員、日本発達心理学会理事長などを務める。1986年、教育学博士「就学前幼児における「自己」の発達 -行動の自己制御機能(Self-regulation)を中心に」
・東京女子大学では社会的知覚やラットの実験、幼児のフラストレーション研究などを行い、大学院では幼児の認知発達の研究をしました。大学に勤めてからは、子育てに関する大規模な文化比較研究を日米間で行いました。また発達心理学会の設立に尽力し、学会設立の前段階として国際行動発達学会を日本で開催しました。

日時:2016年3月12日(土)
場所:公益社団法人日本心理学会 事務局
インタビュアー:小泉晋一(共栄大学)、鈴木朋子(横浜国立大学)
日本心理学会会員の方で,インタビュー全文をご覧になりたい方は,
日本心理学会事務局までご連絡ください。