TK00006喉音記録器
Throat note recorde
クリューゲル・ヴィルト喉音記載器
登録番号 | TK00006 |
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名称 | 喉音記録器 Throat note recorde クリューゲル・ヴィルト喉音記載器 |
受入年代 | 1907~1907 | 製造年代 | ~1907 | 使用年代 | 1907~ |
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受入年代 | 1907~1907 |
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製造年代 | ~1907 |
使用年代 | 1907~ |
所蔵機関 | 東京大学 |
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所蔵機関での分類 | |
領域 | 言語・思考, 発達 |
用途 | 反応測定・記録 |
製造会社 | E. Zimmermann |
サイズ | 形状 | 金属製 | |
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点数 | 1 | 状態等 | 錆・汚れ・キズあり |
サイズ | |
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形状 | 金属製 |
点数 | 1 |
状態等 | 錆・汚れ・キズあり |
解説 | 所蔵機関での台帳番号339。購入価格43円68銭。ケース及び支柱は「Feder-Signal」(東大での分類番号R8)であるが、本体は表記の通り、喉音記録器(東大での分類番号L13)である。本器と「Feder-Signal」は同じ実験でカイモグラフに記録する際に並べて使用されていたことから、このような取り違えが生じたと推測できる。 参考文献:なし |
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典拠 | 大山正・佐藤達哉「東京大学における心理学古典実験機器について-備品台帳を手がかりとして-」(『心理学評論』Vol.42,No.3,1999)には誤って「筆度計」と記載されてる。 |
刻印・プレート | (ケース)「Feder-Slgnal E.Zimmermann Leipzig」 、(本体)「E. ZIMMERMANN, LEIPZIG.」 |
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ラベル | (ケース)「昭和32年 現品対照票 第379号 文学部」・「二百五十五」 |
注記 | ケースは「Feder-Signal」のものであるが、本体は表記の通りである。しかも、本体にネジ付けされている支柱も「Feder-Signal」のものであることが当時の備品番号から判定できる。本器と「Feder-Signal」は同じ実験でカイモグラフに記録する際に並べて使用されていたことから、このような取り違えが生じたと推測できる。 |